魚屋の店長の主張
独立・起業・転職

ちょっと暗い話

今いる会社が長ければ長いほど、退職届を出すのには勇気がいります。

退職届をたたきつけたりして、やめるのも、ありちゃーありですが、だいたいは「立つ鳥跡を濁さず」といって、本当の事は言わずに辞めていきます。

ぼくは経済的には、独立したかった、というのもありますが、本音では、友人の死と事故がきっかけです。

友人といっても、大学卒業して、10年もあっていなかった友人ですが、一人は、美人で、たくましくて、頭もよく、こいつはすごい!こういう人は順風満帆な人生を歩むんだろうなぁと思っていた人。もう一人は、大学の学部の中でも、華があって、人に人気があって、先輩とのつながりもつよく、知らない人はいない、という男性でした。

タイに駐在していて、フェイスブックで知ったのが、その女性の死と、男性の事故による下半身不随です。

どちらも事故。男性は、元気だったが事故で、明日から入院、脊髄損傷なので下半身が全く動きません。

体に障害を持つ、と云う事がどれだけショックであろうか、また、人は死ぬんだ、と強く自分の心に迫ってきました。

と、同時に、今会社でやっている仕事そのものにどれだけ意味があるだろう。。。と真剣に考えるきっかけになったわけです。

生まれて来た以上、人は必ず死にます。

生まれてきた瞬間、決まっている事なんて、死ぬことだけ。

ほかは何にも決まっていないんです。

で、安定を求めて、会社に勤めて、60歳まで頑張って。

いったい何が残るんだ?お金という紙切れか?って、心底思ったわけですよ。

で、もともと独立したかったので、思い切って独立。

金が無くなっても、草の根嚙んででも、生きてやる、という意思の元、日本とタイに会社作ったんですね。

独立して3年目、ようやく利益が出始めました。

なんとかなるもんなのか、なんとかするものなのか、わかりませんが、思い切ってやってみるのが一番大切ですね。
 

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