トランプ大統領の失言をまとめてみた。

あーそうです。そーです。ぼくは見事に予想を外しました。

絶対円高になる、と言い切りましたが!結果は見事な円安。FRBも年内利上げはほぼ確実とか言いだしていますし、やっぱり為替は予想するもんじゃないですね。

さて、そのトランプ大統領ですけど、大統領になって、まだ暴言を吐いていません。

暴言通りの政策を行うかどうかですけど、有名な暴言をチェックしてい見たいと思います。

われわれは大きな壁を建設する。そしてメキシコが壁の費用を支払う。全額だ。メキシコはまだ分かっていないが、支払うことになる

と言っています。リアル進撃の巨人ですけど、これは暴言でしょうか?

いや、実はぜんぜん暴言ではないです。普通ですこれ。

だって、不法移民なんですもの。正式にビザとってきている在米メキシコ人にとっては、ものすごく迷惑な話のはずですよ。

そしてキチンとビザを取って入国している人からすると、不法移民はやはりブルーカラーに移るのでしょう。日本人が考えるほど、教育は均等にいきわたっていませんから。海外は。

きちんととってきているのに、メキシコ人である事だけで差別されてしまうから、正式にアメリカ国民になったメキシコ系、ヒスパニックは当然トランプ大統領に賛成するはずです。

この票の動きはアメリカのマスコミも全然予想できなかったようですけど。

壁については、なんとなく、自由の国アメリカにおいて、ベルリンの壁を想像するような壁が、分断の象徴として映ったのかもしれません。

ちなみに、日本は移民については世界一厳しいですね。

〇イスラム教徒の入国禁止

テロ対策でイスラム教徒は入国させない!と言っていました。

 これも暴言に移りますが、法的には国は誰を入国させるか決める権利があります。

日本も北朝鮮人の入国は禁止していますね。

その国、その国で、どの国の人を入国させるのか決められるのが、当たり前の話なんです。

トランプ率いるアメリカは、中東やインドネシア、マレーシアなど国としてイスラム教を推進している国民の入国審査を厳しくするでしょうし、それを非難する事はできません。

なので、これも暴言のようで、暴言ではないのです。言い方の問題ですね。

〇日本の核武装と費用負担

これも、冷戦が終わったから、という理由でも通じますね。

ちなみに、政治的な事以外の暴言は、なんともいいようがありません。

 「負け犬たちには悪いけど、僕のIQは高いんだよ。君たちも分かっているよね。でも自分のことをバカだとか不安だとか思わないでほしい。君たちが悪いんじゃない」

「マスコミが何を書こうとなんの問題もない。俺には若くて美しい女たちがいるからな。俺と他の候補者の違いは、俺の女たちのほうが圧倒的に美しいってことだ」

 「ヒラリー・クリントンに対するトランプのTwitterでの発言(後に削除) ヒラリー・クリントンが夫を満足させられていないなら、なぜ彼女は(自分が)アメリカを満足させられると思っているのか?」

 「(もし中国などが日本を攻撃したらどうするかという質問に) アメリカが一歩引いても、日本は自ら防衛できるだろう。 日本は中国との戦争に勝ち続けた歴史がある。 なぜ、アメリカは日本を守ってやっているのか? ご存知の通り、日米安保条約は心憎い。 なぜなら、他国がアメリカを攻撃しても、日本はアメリカを助けなくてよい。 なのに、他国が日本を攻撃したら、アメリカは日本を助けなければならない。」

 言いたい放題で下品です。女性に対する見方も、公人とは思えないような言葉を吐きます。

が、これが閉塞感極まった工業地帯や農村地帯の有権者に受けたのです。一回こういう馬鹿にやらせてみようか!と。

ぼくはトランプ氏は、衆目を集めるために暴言を吐いていると思うし、思い切った戦略だと思います。選挙には勝てたでしょう。

大統領になった、次はアメリカに対する経済対策をどうするのか、そこに注目が集まりますね。

そこは、また次回分析してみたいと思います。

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