「経営者」になるということ

経営者というのは、いったいどんな仕事なのか。

サラリーマンとどう違うのか。

これから独立する人は、経営者とサラリーマンの違いをよく知ってから、やってみた方がいい。

経営者になるという事は

プライベートの時間でも仕事をしてます。

というか、プライベートで仕事を忘れる事などできません。

なぜなら、問題の無い会社など、地球上に存在しないためです。

どんな小さな会社でも、大きな会社でも、すべての会社に問題があります。

経営者はその問題をまいにち、まいにち、改革していかなければなりません。

売上が足りない、資金繰りが悪い、拡大したいが人材がいない、競合他社からお客さん取られたとか、

社内の書類のとにかくやる事だらけなのです。

一方で、サラリーマンというのは、気楽といえば、気楽です。

大手になればなるほど、目立たず、悪い事をせず、害なくすごせば、実は定年まで逃げ切れます。

資金繰りも考える必要がありません。問題点は大きくせず、なんとなくやり過ごせば楽です。

給料も大手になると心配いりません。福利厚生も充実しているでしょう。

ただ、やりがい、となると、人によっては全然面白くないでしょうし、突然のリストラで、転職先もなく、生活が不安定になる可能性はあります。

ただ、それは経営者、独立した人と同じですね。

公務員も一緒です。公務員はとにかく役所にいけばいいんです。仕事してもしなくても、なんにも評価されません。ストライキ権利がない代わりに、首にもなりません。突然のリストラもありません。

経営者になる、という事は、社員の生活を守り、自分の生活も守り、会社を大きくしていく事で、社会に貢献する事なのです。

もちろん、会社を大きくせずに、わざと小さくやって、特別な苦労をしない、という選択肢もあります。そうやってる人もたくさんいます。

年商10億円になると、最終利益率が5%として、5000万円ぐらいのこります。

なので、社長の給料は1000万円は確実に超えてきますので、そうなったら、これ以上大きくしてどうするのか、という疑問が出てくるんです。

個人の金で5億円とか持つと、生活に困る事はなくなります。

足るを知る生活をすると、ぜんぜん問題なく生活できるようになるんですね。·

こうなってくると、社長として、会社の問題を改善するのかしないのか、という事になってきます。

しなければ、しないでいいんですね。

よく、大きくなった会社の社長が、創業時が一番楽しかった、と言いますが、創業時はわき目もふらずに事業を行わなければなりません。

それが一番楽しい時期なのです。

振り返ってみると一番忙しい時期だったし、大変な時期だったけど、一番楽しかった、というのが

「充実している時期」

という事になります。

経営者になる、というのは、金銭的にすべてを失う可能性もありますが、この充実した時期を得られる立場でもあるんです。

サラリーマンとの圧倒的な違いはこの部分です。

ぼくは、この部分の違いが本当に大きいと思うので、ぜひ独立してみたら!?と思いますね。

 

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